yonayonayoneの日記

毎日の日記。気づきや調べたことのまとめなど。

2月23日(木) 散歩と自己否定について

朝散歩しているといろいろなことが頭にわいてくる。

身体を動かすことはいいことなのだろうと思う。

 

散歩しながら「家族のあの人は体調大丈夫かな」とか、「最近あそこに顔だしてないな」とか、「本当は別にするべきことがあって、自分はそれをやっていないんじゃないか」とか、考えている。

気づくとどこまでも、自己否定的に考えてしまう癖がある。これは「ドアのカギをかけていないのではないか」という強迫観念と似ているような気がする。ほかの人もそういう癖はある人が多いのではないかと思う。ほかの人の自己否定的な観念はどんな感じで浮かんでくるのだろう。

私の場合は、他人の目をきにしていたり、自分の今取り組めていない(仕方がない部分でも)ことに関して、「今日人に会っていない、人と会うことから逃げて、自分の課題から逃げているのではないか」「あの人にいやな言い方をしてしまった」「私のこと嫌いなんだろうけど無理して対応させてしまった」みたいなことがずっと浮かんでいる。

今考えてみると、逃げることがいつも悪い/いいことなのかどうかとか、その人のいやなことが自分にどうしてわかるのかとか、いろいろ突っ込みどころ満載である。しかしその観念の中にいるときはそれが考えられないのが、厄介なところだと感じる。